昨日、人生の大先輩で、ある会社の社長からのお誘いで
食事とカラオケへ。
この社長は大学時代学習塾を自宅で経営して学費に充てていた。
そのときに、生徒へわかりやすく教える説明の仕方をお聞きしたら
なんと、わたしと同じ!
方程式を教えるときに、
「a」「b」「x」「y」を見るとむずかしく感じてしまう!
先輩社長いわく、
「abを犬と猫に置き換えたんだよ!
2aは犬2匹、3aは犬3匹、犬が2匹いてそこに3匹の犬がやってきた。
さて、何匹になったでしょう・・・
こうすると簡単でしょう!」
実は、わたくしもこの置き換え方式を取っていました。
ちなみに、わたしはaはその形から「りんご」、bは「バナナ」
歴史は繰り返されるなあ・・・
昨日は、自分に近い先輩のお話を聞いて
またここにも改革派がいた!
と感じた楽しい夜でした。
今日もお疲れ様!